『我が名はひでわん。闇に潜み、闇を狩る者・・・』
我は闇の支配者。。。
ちょちょちょ、ちょっと待ってください。
何ゆうとんねんって思った方、
もうちょっと読んでください。
それは私が中学生の時の話。
誰にもあった話だと思います。
(いや、それはないかも)
先ほどのセリフとこのバンビちゃんは
『陰の実力者になりたくて』
をモチーフにしています。
このアニメは主人公が「モブ(脇役)」と
「最強の陰の支配者」を
ノリノリで演じ分ける、
勘違い系世直しファンタジーなのです。
アニメ知ってる人も知らない人もお付き合いください。
今回の話を思い出したのは
このアニメを見て、
あっこれは、私の中学生時代の話やん!
となったからです。
それは中学入学式の前になる。
私は人前で目立ちたいわけでもなく、
ひっそりと日常を過ごすのが好きだった。
そんな何もない日々の中
この年代の男子は
モヤモヤは感じちゃうんやな。
ちょうど、この頃の私は、
いろんなアニメや小説を見るようになり、
思いついたんやろ。
(たぶんね・・・)
こんなことを
中学生活では表には立ちたくない、、、
裏でみんなを操る存在に・・・
(ホンマ、アホやな)
そこで、まずは髪型だと思い、
髪型に変えようと
昔から通っている
地元の同級生の散髪屋に。
「おばちゃ~ん。
もっと地味っぽい髪型にして」
と言った私に散髪屋のおばちゃんは
「何ゆうてんの、
中学生だから格好よくしたるわ。」
な、な、なにゆうとんねん、
地味やって言うとるやろ。
グイグイくるおばあちゃん
と口論しながらカットは進む。
そんな、おばちゃんが
してくれた髪型は・・・
オールバック!∑(゚Д゚)⁉︎
「モブっぽくって言ったやん、
おばちゃん!」
「ちょっとぐらい、イキっとき」
(いきがるを関西弁ではこう言う)
まあええか。
髪型なんて関係ないし、
モブっぽくいくし・・・(;´д`)
そんなこんなで中学入学式当日。
私の地元は田舎で生徒数は少なかった。
半分は同じ小学校から
半分は近くの小学校からといった編成。
体育館入り口で事件は起こった。
私の前に不自然な動きをした
一人の少年が近寄ってきた。
「あたたたた〜!」
なっなにすんねん、こいつ!
その姿はどこかで見たことのある構え、
左腕は前に出し横に
そして右腕は縦にして
いかにも攻撃しようとしている・・・
この構えはもしかして、
世紀末救世主伝説で有名な・・・
そうケンシロウである。
こんな感じ↓↓↓
ああ、こいつはヤバいやつだわ。
(お前もやろ)
超重症、厨二病なやつ。
まあ仕方ない、、、
フフフ( ̄▽ ̄)
闇の支配者の私がそれぐらいで
ビクビクしないぜ!
今日は大目に見てやろうと思った、
その刹那・・・
「おい、ラオウ俺と勝負だ」
???? はあっ!
何ゆうとんねん、コイツ!!!!
アホか!
「ならば、その馬から引きずり下ろしてやろう!!」
・・・今、なんて言いました。
その言葉ってケンシロウがラオウに馬から降ろそうとするシーンやないか。
で、私がラオウですか。ʅ(´Д`)ʃヤレヤレ
なんて、なんて、痛いやつ。
そこからは一方的なケンシロウ語録・・・
「只今から入学式を・・・」
そこで入学式開始の放送が入ったので、
すかさず、逃亡・・・
その後、無事入学式が終わり教室へ。
気分を取り直した私は
ここから私のターンだ!
と思った瞬間。。。
「ラオウよ、
俺から逃げられると思ったか」
Σ (゚Д゚;)
ケンシロウ、再び。
(オー、ジーザス)
騒然とする学生たち。
注目される二人。
愕然とする私。
そこから、何かにつけて
「ラオウ、ラオウ、ラオウ」
と寄ってくる。
そんな、目立つやつに絡まれると
私の闇の支配者の計画が
脆くも崩れ去った。
ああ、夢であってくれ。
私は強制的に表舞台に
みんなにラオウと言われる羽目に。
そのケンシロウもどきは
他校の小学校でやんちゃで目立つ、
重症厨二病だったそうな。
(小学生だけど・・・)
その自称ケンシロウに
なぜ私が「ラオウ」なのかと聞いてみた。
すると、、、
「その髪型ラオウを意識してるやろ」
・・・違います。
「そのガタイではラオウだろ」
・・・中1で170センチはデカいけど。
「お前の闘気がオレを震わせた」
・・・私は違う意味で震えたわ。
私の人生で初めて
諦めという感情を覚えた瞬間だった。
そして、、、
その地獄は数ヶ月続き
ある日パッタリと止まる。
なぜかって、
ただ単に飽きたらしい。。。ʅ(´Д`)ʃ
(なんて、わがままな)
また、そこから違う絡み方をされるが、その話はまた今度。
あえなく散った闇の支配者の話でした。
その時のひでわん少年は
こう言ったとも記されてる。
『我が人生にいっぺんの悔いなし。』
んな訳あるかい!(`ω´)プンプン
えっ、『陰の実力者になりたくて』の話ちゃうの
って思いのあなた、
最終的に北斗の拳でした。
「ぬううううお~~っ!!」
(匂わせは月にあり、( ̄▽ ̄)ニヤリ
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
新しいポストを受け取り、
私の活動を応援していただくために、
ぜひ無料で購読してください。






「オレの腕が・・・右腕が疼く!!」